シェフ グレンの物語 — ミシュランシェフがアイスを作った理由

シェフ グレンの物語 — ミシュランシェフがアイスを作った理由

シュラン掲載レストランのシェフから、ハワイへ

シェフ グレンは、ミシュランガイドに掲載されるレストランで料理人としてのキャリアを積んできました。素材選びから味の設計まで、レストランの現場で培った感覚は、その後のアイスクリームづくりにも大きく活かされています。2006年、彼はそのキャリアに区切りをつけ、ハワイ・マウイ島へ移住することを決意しました。

2年間の試行錯誤とマウイ島での1号店オープン

移住後、シェフ グレンは約2年間にわたってアイスクリームのレシピ開発に取り組みました。レストラン料理と違い、アイスクリームは素材の配合バランスや温度管理がそのまま味に直結するため、試作を重ねる日々が続いたといいます。試行錯誤の末、2008年にマウイ島で1号店をオープンし、これが「ココナッツグレン」の始まりとなりました。

ココナッツグレンというブランドに込められたこだわり

シェフとしてのバックグラウンドがあるからこそ、ココナッツグレンのアイスには、乳製品・卵を一切使わずにココナッツミルクを主原料としながらも「濃厚なのに軽い」口当たりを実現するという、繊細な配合設計へのこだわりが詰まっています。また、大量生産ではなく小ロット生産にこだわり、素材の風味をそのまま活かす製法を大切にしているのも、レストラン出身のシェフならではの感覚が根底にあると言えるでしょう。

開発したのは、元ミシュラン掲載レストランのシェフだったシェフ グレン(グレン・シムキンズ)。ハワイ・マウイ島に移住し2年間の開発を経て2008年に1号店をオープンしました。その後、2014年に旅行誌「Condé Nast Traveler」の「世界のアイスクリームショップベスト10」、2018年に「VILEBREQUIN TRIBE」の同ベスト10、2019年に「FAMILY MIND」の「全米ベストアイスクリーム」に選出されるなど、複数の受賞歴があります。

日本上陸、そして今

2019年7月には東京・表参道に日本第1号店をオープンし、日本国内でも店舗を展開しています。マウイ島での創業から培われたこだわりは、日本の店舗でも変わらず受け継がれています。

こんな方におすすめ

  • 作り手のストーリーやこだわりを知った上でお菓子を選びたい方
  • 「なぜこの味なのか」という背景に興味がある方
  • ギフトやお土産に、ちょっとした話のネタも添えたい方

最後に

ミシュランガイド掲載レストランのシェフから、ハワイでのアイス職人へ。シェフ グレンの転身のストーリーは、ココナッツグレンの一皿一皿に込められたこだわりの背景でもあります。店舗やECサイトでアイスを手に取る際は、ぜひこの物語も思い出してみてください。

「ココナッツグレンのブランドストーリーページ」

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