ココナッツグレンと中鎖脂肪酸とカロリーと

ココナッツグレンと中鎖脂肪酸とカロリーと

アロハ!

ココナッツグレン 表参道店です。

 さて、ブログ第1回目は、ココナッツグレン のアイスクリームの成分やカロリーについて簡単にご紹介したいと思います。

 ココナッツグレン のアイスクリームは、すべてがヴィーガン(つまり植物性)で、牛乳を一切使わず、すべてオーガニックのココナッツミルクをベースに作られています。

 ちなみにちなみに、ビーチリゾートでよく見かけるココナッツウォーターは若い緑色のココナッツから、ココナッツミルクは緑色のココナッツから更に熟した茶色いココナッツから搾取します。知ってました?わたしはこのお店に入ってはじめて知りました・・・。

 

ココナッツオイルで有名な中鎖脂肪酸が豊富!

 ココナッツミルクのアイスクリームでもっともうれしいところは、なんといっても中鎖脂肪酸(ちゅうさしぼうさん)が豊富に含まれていることだと思います。中鎖脂肪酸はココナッツオイルに含まれている有名なアレです。 スーパーなどではMCTオイルという名前で棚に並べてありますね。

 そもそもココナッツミルクから脂肪分だけを抽出したものがココナッツオイルなので、オイルと同じ成分がミルクにも含まれています。

中鎖脂肪酸に関する科学的な説明は、専門ブランド様にお任せするとして、すごーく簡単にいいますと、中鎖脂肪酸は脂質の仲間なのですが、一般的には脂肪として蓄積されにくいのがココナッツ由来のオイルの特徴。

 なので、ダイエットをされている方も罪の意識を感じずにギルトフリーでお楽しみいただけるんです!?

 そしてココナッツグレン のすべてのフレーバーがこのココナッツミルクからできたアイスクリームがベース。

 どのフレーバーを食べても、中鎖脂肪酸が摂取できます。これが牛乳のアイスクリームとは違うところですね。

 

ココナッツグレン のカロリーは? 

 最後に、気になるココナッツグレン のカロリーに関してです。

わかりやすいように、ココナッツグレン のバニラとコンビニで購入できるあのリッチなアイスクリームのバニラを比較しますと・・・、

1グラムあたりのココナッツグレン のバニラアイスクリームのカロリーのほうがちょっとだけ低いです。

マナカナでいうと茉奈と佳奈くらいの違いです。

あ、あと当然フレーバーによって多少カロリーの上下はでてきますが、大きくカロリーは変わりません。

 まあ、決してダイエット食のような低カロリーではないのですが、それも添加物を使用せず、できるだけオーガニックで自然の素材を使用しているため。

 だから、身体に優しいアイスクリームでもあります。(なのでお値段もちょっと高いかもしれないです。今後営業努力します・・・)

 日本ではココナッツオイルこそ注目度は高いのですが、ココナッツミルクはまだそこまで注目されていないと感じています。たぶん、ココナッツミルクを使ったレシピや摂取方法が一般的ではないからなんじゃないかなと。

 

 なので、この記事を読んだあなた、是非この機会にココナッツミルクを日常に取り込んでみてはいかがでしょうか?(ココナッツグレン のアイスクリームで)

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